和光大学に行ってまいりました。

去る5/3に、和光大学 経済経営学部 小林猛久先生の「産学連携実践論」初回講義に伺って、自転車タクシー並びに市民活動について学生さんに説明してきました。
まだ審査結果が出ていませんが、今年度SLTcで取り組み予定の市民活動助成金による自転車タクシー事業実施に際し、学生さんの力を借りて取り組みたいということが目的です。
井坂さんからSLTcの活動全般から交通と市民活動、自転車タクシー概要などの説明があり、私からは自転車タクシー事業における学生さんに協力を頂きたい点について説明を行いました。
あまり質問はありませんでしたが、小林先生の講義の趣旨は我々のような市民団体との協同事業を経て、キャンパスを離れ、実社会での様々な経験を得ることにあるそうですので、何とか本事業の申請が認められ、実際に協同事業に進めばと願う次第です。

ところで、井坂さんも私も市民活動に入ったきっかけなどについてお話させていただきましたが、学生さんを前に、自分の学生時代を少し思い起こしてみました。
大学入学当時、専攻する中国史の知識を少しでも得たいと「中国史同好会」というサークルを見学に行きましたが、ちょうど新入生勧誘企画として、中国の少数民族研究家で大学では中国語講師をしていた谷野先生のお話を聞いたのがきっかけでその場で入会を決定しました。
このサークル、当時は私ともう一人入ってもようやく7名という不人気で、もし谷野先生の話がなければ私も入会していなかったでしょう。それでも何となく続けて、2年生の時に新入生勧誘に失敗し、人数が少なかったので3年生で幹事長になった際、春休みの中国短期留学経験を活かして、中国旅行を目玉企画にしたところ、人数が増えてサークル存続と活性化に成功しました。
これは今でも続く活動となっているようです。

現在は全く交流はないですが、この谷野先生に出会ったことで始めたサークル活動。そして、サークルを自分で運営した経験とそれが自分でも好きだったということに気づいたことが、現在の市民活動に取り組む原点だったと今では思います。また、サークルに入会したことが中国留学につながり、就職につながり、留学当時の仲間との出合いや、恥ずかしながら妻との出合いにつながり、中国に連れて行った後輩が中国関係の研究や就職のきっかけとなったりしました。また、私自身の交通関係の市民活動参加につながり、そこで出会った様々な方の影響を受けて、自分でも市民活動をはじめ、それが井坂さんを始め、様々な人との出会いにつながっていきました。
そう考えていくと、谷野先生の話を聞いて入会したサークルが最初の一石となり、20余年を経て、現在に至っていることを帰りの電車で思っていました。

今回、和光大学との協同事業がかなうなら、非常におこがましいことですが、かつて私が出会った谷野先生の役割を、今度は我々が学生さん達に対して担うことができればと思っています。

取り急ぎ以上ご報告というか、退屈な思い出話をしてしまいました。悪しからず。

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和光大学に行ってまいりました。” への4件のコメント

  1. ピンバック: 高津区市民活動見本市に出展します ~いつまでも安心して住み続けられるまちにするために~

  2. #SLTc 持続可能な地域交通まちづくり – 和光大学に行ってまいりました。
    http://blog.sltc.jp/2011/05/12/154
    3日に和光大学さんの講義にお邪魔し、今年度連携事業(助成金申請中、6月採否判明)に関連し話題提供させていただきました。その報告です。

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