川崎市総合都市交通計画の中間とりまとめ(骨子案)に意見提出を!

先週開催の当会定例会では、川崎の交通とまちづくりを考える会(K-cube)さんと共催で、「川崎市総合都市交通計画」骨子案に関する意見交換会を行いました。

また、市が主催する説明会が、今月初旬に3回開催されました。

この「川崎市総合都市交通計画」は、今回初めて策定されようとしているものです。市の説明会で、担当部署の室長は、「交通は市民生活や社会経済の発展などを支える上でとても大切。これまでもバリアフリー化などの施策を講じてきたが、一方で、急速に進行する高齢化、国際的な地球温暖化防止、さらに東日本大震災を経験した。交通政策においても、将来を見据え、様々な課題に対応していくことが重要」だとして、「鉄道などの公共交通ネットワークのあり方や、地域における市民の身近な交通がどうあるべきかを含め、将来を考えながら交通政策、目指すべき交通体系のマスタープランとして、川崎市総合交通計画を策定する」のだと説明していました。

この骨子案、PDFで32ページあります。まずはダウンロードして開いてください。

川崎市総合都市交通計画(骨子案) 1~7 (PDF 3117KB)
 http://www.city.kawasaki.jp/50/50kousei/home/plan/tyuukan.pdf

川崎市総合都市交通計画(骨子案) 8~10 (PDF 2690KB)
 http://www.city.kawasaki.jp/50/50kousei/home/plan/tyuukan2.pdf

6ページに「交通政策の理念」が掲げられています。まずはこの3つの理念を確認しておいてください。

7~17ページは、川崎市の交通が今どうなっているか、現状認識の参考資料です。

18ページに、市が認識している交通の課題が示されています。

19~26ページは、鉄道、道路、その他(地域交通)に分けて、市が取り組もうとしている事が示されています。

27ページ以降に「重点施策」があり、市が特に力を入れるとしている施策が、5分類で示されています。

このように、川崎市がこれから20年かけて取り組もうとしている事が示されています。この計画は、今回の意見募集を受けて7月末より検討委員会が再開され、2012年度内に最終案が作られる予定です。皆さんの意見が最終計画案に反映される時間がまだ残っています。

私たちは、毎日の生活に欠かせない地域交通を、20年後、さらにはエネルギー価格が高騰し、子どもや孫たちが大人になる50年後につなげるために、どうしていくべきなのか?

理念に照らして、この骨子案に掲げられている具体策は妥当なのか?
具体的に書き加え、または変えるべきことがあればそれも指摘しましょう。

他にも、今の交通政策で困っている所はどこか、そもそも理念や前提条件は妥当なのか…?といった視点もあるでしょう。

私たちの毎日の生活に欠かせない交通を今後どうしていくのか。その大事な計画を決めるに当たり、皆さんの意見を求めています。この意見募集は、17日24時締切。皆さんに、いろんな視点からチェックしていただき、一人一人の意見を提出してください。

メール⇒ 50kousei◎city.kawasaki.jp (◎を@に変えてください)
FAX ⇒ 044-200-3967
郵便 ⇒ 〒210-8577 川崎市役所まちづくり局交通政策室

意見書の参考様式(様式は任意です) PDF / MS-Word

#市外の方も意見を提出できるようです。川崎市にはこうなってほしい、
 この方向でがんばってほしい等、応援メッセージをよろしくお願いします。

当会ではこの計画策定の検討委員会を毎回傍聴する、勉強会をこれまで2回開催するなど、取り組んできましたが、もちろん引き続き議論を注視してゆきたいと思っています。私たちの会へのご参加・ご支援も、よろしくお願いします。

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